#jawspankration2021 スピーカー/セッション紹介ムービーとジングルムービーを作成させていただきました
どうも皆様、たいがーです。JAWS PANKRATION始まりますよ〜!!!
ということで、今回もイベント中に再生させていただく動画を作成させていただきました!
テーマやイベントの雰囲気に合わせたい
JAWS SONIC 2020 MIDNIGHT JAWS 2020、JAWS DAYS 2021でも動画を作成させていただきました。
前回のJAWS DAYSは日本国内の支部のリブートも兼ねたものであったため、支部名を入れさせていただきました。また「re:Connect」というテーマにも合わせ、繋がることを意識した同じ動きをしていただき、たくさんの方にご協力いただきました。
ちなみに、3名の長さを合わせるために各動画の速度を変えたり…投げて終わるように動画の前後を調整して繋ぎ合わせたり…一旦全部の動画を投げる部分だけ切り取ってから長さ順に並べ替え。投げるタイミングを合わしつつ、音楽にもいい感じに合わせることが本当に難しくて途中で何度か挫折しそうになったのは、ここだけの話です。笑
さて今回のイベントでは、テーマ検討時から関わらせていただいていまして。実行委員の投票の結果、"Up till Down"に決まりました。
「なぜ、JAWS-UGはそんな大変なイベントを進んでやりたがるのか?」何ででしょうねw 面白いと思っていて、かつ、学びがあるからだとおもいます。
運営メンバーまでもが、なんでだろうね??まぁ面白いしな〜となりながら、今回のイベントも準備が進んでおりました。
その準備の最中、レトロゲームな世界観のサメロゴ、テキストロゴが作成されました。
PANKRATIONは古代ギリシャのオリンピックで行われた総合格闘技であり、ギリシャ語で「全力(あるいは全ての力)」を意味します。ここにいろんな国からの登壇を期待し、「Up till Down」をテーマに本イベントの開催を執り行うことにしました。
いかにも戦いそうなサメロゴと強そうなロゴではないでしょうか?ロゴを作成される方々はすげぇなと思いながら、出来上がりをワクワク待っている一スタッフとなっています。
そんな素敵なロゴたちを用意していただいたので、どうしてもその世界観を入れ込みたいな〜と音楽もちょっとゲーム感のある音が入ってるものを選択しました。
世界中のスピーカーが参加する大きなイベントだからこそ
今回のイベントでは、さまざまな国のスピーカーの方が登壇されます。なのでオペレーションの面も考えた上で、動画を作るとしても画像で作りたいよな〜というのは動画の作成検討段階から上がっていました。
さて切り替えの編集はどうしようかな〜と考えていた時に見つけたのが、こちらでした!
mixkit Colorful Audio Visualizer
こんな感じでスピーカーの方が流れていくのが良さそうだ!と選定。あとはどんな情報を入れるか…
とりあえずスピーカーの名前入れる、あとは国だな!せっかくの地球規模のイベント、いろんな国から参加してるのがわかったらいいよな!と皆さんの国籍を入れることに。
あとはタイトルとJSTの時間を入れさせていただきました。イベントの最中にずっと流れるものなので、これを見て他のセッションにも興味を持ってもらえたらな〜という狙いです。ちなみにタイムテーブルはこちらから。
最初は全スピーカーを繋げた長編の動画を作っていたのですが、気づけば転換時間をオーバーする長さになっていたため前半と後半で分けることにしました。前半部分で少し時間が余ってしまったので、せっかくだからロゴを入れようと思い投入したのがこちらです。
スピーカー切り替え時と雰囲気が合い、全体の世界観を保ってくれるものとしてこちらを選びました。71名ものスピーカーの皆さん+実行委員の紹介ムービーの実際の編集がこちらになります。細かいですね。笑
ぜひ、イベントをお楽しみください!
今回のイベントの特徴はなんと言っても国籍の豊かさ。ルーマニア、インド、オランダ、そのほかにも本当にいろんな国の方に参加していただくことができました。
71というとてもたくさんのセッションを聞くことができるこちらのイベント、ぜひお楽しみください。